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作者 |
西田直樹 (著)=Nishida, Naoki (au.)
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出版日期 | 1998.03.20 |
出版者 | 立正大学 |
出版者網址 |
https://www.ris.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 立正大学 |
畢業年度 | 1998 |
目次 | 博士論文要旨 目次/p1 口絵 序論/p1 一『往生要集絵巻』の成立過程―仮名書き絵入り往生要集の誕生と発展―/p1 一『往生要集絵巻』について/p1 二『往生要集絵巻』成立以前の『往生要集』の諸形態/p3 三 聖衆来迎寺蔵『六道絵』について/p5 四「聖衆来迎寺型六道絵」の室町時代における展開/p7 五『往生要集絵巻』の成立/p10 二 本研究の目的と方法/p14 第一篇『往生要集絵巻』と『往生要集』/p16 第一章 構成からみた『往生要集絵巻』と『往生要集』/p16 第二章『往生要集絵巻』と『往生要集』の記事内容の比較/p21 一『往生要集』本文にあって『往生要集絵巻』にない語句、文章/p21 二『往生要集絵巻』にあって『往生要集』本文にない語句、文章/p25 第三章『往生要集絵巻』の訳述方式と「仮名書き往生要集」の訳文/p38 一 直訳型読み下し文/p38 二 パラフレーズ型訳述文/p39 第四章『往生要集絵巻』における漢籍、謡曲、和歌の引用について/p46 一 漢籍からの引用について/p46 二 謡曲からの引用について/p51 三 和歌の引用について/p54 第五章『往生要集絵巻』の依拠した『往生要集』本文について/p56 第二篇『往生要集絵巻』の絵と詞章/p67 はじめに/p67 第一章 地獄/p69 一 第一図 等活地獄/p70 二 第二図 黒縄地獄/p77 三 第三図 等活地獄/p84 四 第四図 悪見所地獄/p91 五 第五図 叫喚地獄/p96 六 第六図 大叫喚地獄/p103 七 第七図 焦熱地獄/p108 八 第八図 大焦熱同闇火風/p113 九 第九図 阿鼻地獄同別処/p120 十 第十図 大熱鉄山/p128 第二章 餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道(地獄を除く六道)/p138 一 第十二図 餓鬼道/p139 二 第十三図 畜生道/p144 三 第十四図 修羅道/p149 四 第十五図 人道躰/p154 五 第十六図 仙人界/p160 六 第十七図 天道躰/p164 七 第十八図 厭相躰/p170 八 第十九図 咸陽宮/p175 九 第二十図 隠士/p180 十 第二十一図 大婆羅門/p185 第三章 極楽の十楽/p189 一 第二十二図 聖衆来迎楽/p190 二 第二十三図 蓮華初開楽/p196 三 第二十四図 身相神通楽/p201 四 第二十五図 五妙境界楽/p207 五 第二十六図 快楽無退楽同境界楽/p211 六 第二十七図 引接結縁楽/p217 七 第二十八図 聖衆倶会楽/p221 八 第二十九図 倶会楽/p226 九 第三十図 見仏聞法楽/p231 十 第三十一図 随心供仏楽/p239 十一 第三十二図 増進仏道楽/p244 おわりに/p248 第三篇『往生要集絵巻』詞章の言語的性格/p250 第一章 表記形式について/p250 第二章 用字について/p252 一 漢字/p252 二 片仮名/p252 第三章 表記における問題点/p255 一 誤字/p255 二 脱字/p256 三 衍字/p257 四 当て字/p257 第四章 仮名遣について/p261 一 はじめに/p261 二 絵巻詞章の仮名遣/p264 三 まとめ/p337 第五章『往生要集絵巻』の制作時代を示す用語について/p348 第六章 文法について/p356 一 連体形終止/p356 二 下二段活用動詞の問題/p357 三 活用の問題/p358 四 係り結び/p359 五 漢文訓読の語法/p361 六 比喩表現(直喩)の形式/p363 七 引用の形式/p372 八 敬語/p378 第七章 文選読みについて/p386 結論/p388 主要参考文献/p393 【研究資料】対照 往生要集/p1 凡例/p1 第一章 往生要集序/p1 第二章 厭離穢土(大文第一 厭離穢土)/p5 第三章 等活地獄/p8 第四章 黒縄地獄同別処/p23 第五章 衆合地獄/p32 第六章 悪見所地獄/p42 第七章 叫喚地獄/p48 第八章 大叫喚地獄/p57 第九章 焦熱地獄/p63 第十章 大焦熱同闇火風/p75 第十一章 阿鼻地獄同別所/p86 第十二章 大熱鉄山/p100 第十三章 閻婆度所同別所/p112 第十四章 餓鬼道/p125 第十五章 畜生道/p137 第十六章 修羅道/p142 第十七章 人道躰/p144 第十八章 仙人界/p178 第十九章 天道躰/p184 第二十章 厭相躰/p193 第二十一章 咸陽宮/p210 第二十二章 隠士/p225 第二十三章 大婆羅門/p230 第二十四章 欣求浄土(大文第二 欣求浄土、十楽序)/p239 第二十五章 聖衆来迎楽/p241 第二十六章 蓮華初開楽/p246 第二十七章 身相神通楽/p252 第二十八章 五妙境界楽/p257 第二十九章 快楽無退楽同境界楽/p280 第三十章 引接結縁楽/p287 第三十一章 聖衆倶会楽/p291 第三十二章 倶会楽/p298 第三十三章 見仏聞法楽/p306 第三十四章 随心供仏楽/p315 第三十五章 増進仏道楽/p318 第三十六章 跋/p325 |
DOI | 10.11501/3134436 |
點閱次數 | 337 |
建檔日期 | 2023.03.20 |
更新日期 | 2023.03.20 |
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