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作者 |
釈悟灯 (著)=Shi, Wudeng (au.)
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出版日期 | 2016.03.18 |
頁次 | 267 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 仏教学専攻 |
畢業年度 | 2015 |
關鍵詞 | 天台智顗; 六妙門; 止観; 漸次; 不定; 円頓 |
目次 | 凡例 2 目次 3 はじめに 8 第一部 10 はじめに 10 第一章 『六妙門』について 11 はじめに 11 第一節 『六妙門』の文献 11 第二節 『六妙門』の成立 14 第一項 毛喜について 16 第二項 佐藤哲英博士の主張 17 第三節『六妙門』の流伝 22 小結 26 第二章『六妙門』の内容 27 はじめに 27 第一節 歴別対諸禅六妙門 28 第二節 次第相生六妙門 30 第三節 随便宜六妙門 34 第四節 随対治六妙門 37 第五節 相摂六妙門 40 第六節 通別六妙門 42 第七節 旋転六妙門 44 第八節 観心六妙門 49 第九節 円観六妙門 51 第十節 証相六妙門 52 小結 57 第二部 『六妙門』の内容をめぐる検討 60 はじめに 60 第一章 『六妙門』の思想的源流 61 はじめに 61 第一節 『六妙門』と『安般守意経』との関係 62 第二節 『六妙門』と大乗諸経論との関係 66 第三節 『六妙門』の実践法と『請観音経』 ·68 小結 69 第二章 智顗の著作における六妙門 70 はじめに 70 第一節 『次第禅門』における「六妙門」 70 第二節 『法界次第』における「六妙門」 78 第三節 『法華玄義』における「六妙門」 82 小結 85 第三章 『六妙門』における「止」と「観」 87 はじめに 87 第一節 『六妙門』における「止」と「観」 87 第二節 『次第禅門』における「止」と「観」 89 小結 94 第四章 『六妙門』における「漸次」「不定」「円頓」 96 はじめに 96 第一節『六妙門』における漸次・不定・円頓の意味 96 第一項 漸次義について 97 第二項 不定義について 98 第三項 円頓義について 101 第二節 慧思の漸次・不定・円頓の意味 102 第一項 漸次義について 104 第二項 不定義について 106 第三項 円頓義について 106 小結 108 第五章 智顗の思想における漸次・不定・円頓の展開 109 はじめに 109 第一節『次第禅門』における漸次・不定・円頓の意味 109 第一項 『次第禅門』における漸次義 112 第二項 『次第禅門』における不定義 114 第三項 『次第禅門』における円頓義 117 第二節 『摩訶止観』における漸次・不定・円頓の義 119 第一項 漸次、不定、円頓と四教 121 第二項 漸次・不定・円頓について 124 第三節 灌頂による三種止観の説 131 小結 132 第六章 天台の行位説について 134 はじめに 134 第一節 慧思の行位説 134 第二節 『六妙門』の行位説 137 第三節 『覚意三昧』の行位説 143 第四節 『法華玄義』の行位説 145 小結 159 第七章 結論 161 参考資料 164 副論文 智顗の生涯と事跡 168 はじめに 169 第一章 智顗伝に関する資料 171 第一節 『別伝』について 173 第二節 『国清百録』における智顗の伝記 175 第三節 『続高僧伝』における「智顗伝」 176 第二章 智顗伝の検討 180 第一節 智顗の家系 180 第二節 出家の因縁 182 第三節 出家・受戒・方等を学び 184 第四節 南岳慧思に師事 187 第五節 金陵に弘法 190 第六節 天台山隠修 192 第七節 再度金陵で弘法 195 第八節 隋王朝との関係 196 第九節 智顗の著作 197 結論 201 『別伝』と『続高僧伝』の「智顗伝」の比較 205 参考資料 236 資料篇 大正蔵経本・七寺本・趙城金蔵本の『六妙門』の校訂テキスト 240 |
點閱次數 | 272 |
建檔日期 | 2023.03.30 |
更新日期 | 2023.03.30 |
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