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作者 |
森真理子 (著)=Mori, Mariko (au.)
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出版日期 | 2014.03.18 |
頁次 | 177 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 仏教文化専攻 |
畢業年度 | 2013 |
關鍵詞 | 『平家物語』; 平氏政権; 勧修寺流藤原氏 |
目次 | 序章 本論の問題意識 1 第一節 『平家物語』成立についての先行研究 1 1、本論文の課題 1 2、先行研究 4 第二節 本論の構成 7 第一章 平氏政権成立まで 12 はじめに 12 第一節 正盛・忠盛の位置付け 12 1、平正盛 14 2、正盛の北面の武士としての活躍 17 3、正盛の検非違使としての活動 18 4、正盛・忠盛、六波羅密寺と検非違使 20 5、『平家物語』における正盛・忠盛 21 第二節 正盛から保元の乱まで 26 おわりに 38 第二章 平氏政権成立と展開 47 はじめに 47 第一節 保元の乱後と平治の乱 47 第二節 清盛と後白河院の協調 59 1、清盛と後白河院・二条天皇 59 2、平氏と高倉天皇の外戚関係 64 第三節 清盛と後白河院の対立 70 1、鹿谷事件 70 2、平清盛のクーデター 73 おわりに 76 第三章 平氏政権崩壊―治承・寿永の内乱― 83 はじめに 83 第一節 以仁王の挙兵 84 第二節 一の谷の戦い 89 第三節 壇の浦の戦い 95 おわりに 101 第四章 藤原経房・行隆 106 はじめに 106 第一節 経房 107 第二節 行隆 109 おわりに 112 第五章 後白河・後鳥羽院政期における勧修寺流藤原氏 115 はじめに 115 第一節 勧修寺流藤原氏一門の出自 116 第二節 勧修寺流藤原氏と勧修寺 118 第三節 後白河院政下 120 第四節 後鳥羽院政下 124 第五節 勧修寺流藤原氏の人々 128 おわりに 130 補論 女性と仏教―建礼門院― 136 はじめに 136 第一節 入内、高倉天皇の中宮となる 136 第二節 安徳天皇を生む 137 第三節 国母の苦悩 138 第四節 女院出家 140 おわりに 141 結章 144 〈付録〉 156 表 156 系図 166 写真 177 |
點閱次數 | 374 |
建檔日期 | 2023.03.31 |
更新日期 | 2023.03.31 |
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