|
|
|
|
作者 |
小谷信千代 (著)=Odani, Nobuchiyo (au.)
|
出版日期 | 1999.12.07 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
|
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
畢業年度 | 1999 |
目次 | 序論/p1 第一節 「経典を読む」ということ/p1 第二節 仏陀のめざしたもの/p8 第三節 「救い」の意味と救済法としての四聖諦説/p19 第四節 準備行(順決択分)における法の修習/p27 第五節 行と法/p34 第一章 法の意味/p57 第一節 法研究再考/p57 一、金倉博士の法理解/p59 二、平川博士の法理解/p77 第二節 ブッダゴーサの法分類再考/p91 第三節 法研究再考のまとめ/p106 第四節 nissatta-nijjtva(非有情、非命者)としての法/p115 第五節 世親、プトンにおける法の分類/p131 一、法の語が用いられる様々なケース/p135 二、法の語義/p140 三、法の定義/p146 四、法の種類/p153 第六節 法(clharma)と行(samskara)/p168 第七節 法(clharma)と苦行(tapas)/p187 一、二種の苦行者文献/p187 二、苦行の用語/p205 三、苦行放棄の背景/p213 四、法の選択/p232 第八節 最初期経典における法の意味と仏陀観の変遷/p265 一、最初期経典における法の意味/p269 二、仏陀観の変遷/p339 第二章 瑜伽行における法の修習/p391 第一節 初歩段階の瑜伽行の考察/p391 第二節 瑜伽行概観/p397 一、三賢位(外凡位、順解脱分)/p402 二、四善根位(内凡位、順決択分)/p410 三、見道位、修道位/p416 第三節 五停心観の修習/p427 第四節 経典・論書に見られる五停心観/p449 一、経典に見られる五停心観/p451 二、阿毘達磨論書に見られる五停心観/p465 第五節 倶舎論における不浄観と持息念(訳)/p546 〔不浄観と持息念〕/p546 〔骨鎖不浄観の三種の行者〕/p552 〔持息念〕/p561 〔四念住〕/p576 第六節 瑜伽行経典に見られる五停心観/p580 一、修行道地経/p580 二、達磨多羅禅経/p612 三、禅秘要法経、坐禅三昧経、思惟略要法/p625 第七節 大乗仏教における行/p699 一、菩薩行の概略-サダープラルディタ菩薩の求道物語を例として-/p702 二、勝解(adhimukti)/p711 三、真実の理法の観察/p725 四、菩薩行としての廻向/p740 五、法執の否定と利他行/p758 六、仏にまみえる/p773 七、菩薩行としての三味の修習/p782 八、唯識説の導入-影像を所縁とする修習-/p789 結び/p831 第一節 瑜伽行派の法の修習/p834 一、想・相を除く修習法の伝統/p834 二、瑜伽行派の法理解-聖教の法と証得の法-/p839 三、教法の消滅と教法重視の修習法/p848 第二節 瑜伽行派における有情の存在と「言葉」/p861 一、瑜伽師地論における縁起説と言葉/p863 二、初期瑜伽行論書における縁起説/p867 三、有情の生存と縁起説/p878 四、中有から生有への過程と言葉/p883 五、身体が生起する原因としての言葉/p891 六、言葉重視の縁起説の動機/p904 |
DOI | 10.11501/3164260 |
點閱次數 | 345 |
建檔日期 | 2023.04.07 |
更新日期 | 2023.04.07 |
|
建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果,IE不支援本檢索系統。
|