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作者 |
沼波芳子 (著)=Nunami, Yoshiko (au.)
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出版日期 | 2014.03.24 |
頁次 | 624 |
出版者 | 同朋大学 |
出版者網址 |
https://www.doho.ac.jp/
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出版地 | 名古屋, 日本 [Nagoya, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 同朋大学 |
系所名稱 | 文学研究科仏教文化専攻 |
畢業年度 | 2013 |
目次 | 序 1 第一章 漢訳大乗経典にみる女人往生思想 12 第一節 女人往生の説かれ方 14 1様々な説かれ方 14 2仏国土に女人なし 20 3再び女身を受けず 24 4男女の別なし 25 5女人との問答 27 第二節 女人往生を説く経典の共通点 36 1長劫修行 36 2権化の女人 39 第三節 女人往生の背景 43 第四節 変成男子 49 第二章 七祖における女人往生思想 58 第一節 インドの二祖 60 一 龍樹 60 1大乗経典と共通する女人観 61 2「非男非女」 62 二 世親 71 1大乗経典と共通する女人観 71 2「女根」・「男根」 72 3「女人及根缺二乘種不生」 74 第二節 中国の三祖 82 一 曇鸞 82 二 道綽 88 三 善導 90 1女人観 90 2韋提希観 96 第三節 日本の二祖 109 一 源信 109 二 法然 113 1男女を簡ばず 113 2女人垢穢 115 3『無量壽經釋』 122 第三章 親鸞における女人往生思想 138 第一節 女人観 138 第二節 韋提希観 143 第三節 「變成男子の願」 167 1女人成仏の難きこと 168 2第三十五願と「變成男子」 170 3「變成男子」の意味 175 4「即」と「轉」 180 5「女人」も弥陀救済の正機 192 6第三十五願発願の意図 196 第四節 親鸞の女人観への批判 205 第四章 『御文』にみる蓮如の女人往生思想 218 第一節 「五障三従」の時代性 222 第二節 「五障三従ノ女人」 230 第三節 「五障三従トテ」 236 第四節 「ワレラ悪人女人」 244 第五節 「…ヘシ」・「…ヘキモノナリ」 249 第六節 自らへの勧化 261 第七節 『御文』の今日的受容 273 結論 290 |
點閱次數 | 242 |
建檔日期 | 2023.04.13 |
更新日期 | 2023.04.13 |
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