|
|
|
|
|
|
『逆修説法』の研究=A Study of Gyakushu Seppo |
|
|
|
作者 |
安孫子稔章 (著)=Abiko, Nensho (au.)
|
出版日期 | 2017.03.15 |
頁次 | 236 |
出版者 | 大正大学 |
出版者網址 |
https://www.tais.ac.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大正大學 |
系所名稱 | 大学院仏教学研究科仏教学専攻 |
畢業年度 | 2016 |
目次 | 凡例 ⅰ 目次 ⅱ 序論 1 一、研究の目的 1 二、研究の回顧 1 ①『逆修説法』の成立に関する研究 2 ②『逆修説法』諸本の研究 6 ③『逆修説法』の教学的研究 7 ④『逆修説法』と『選択集』との比較研究 10 三、研究方法 12 四、研究概要 13 第一章 『逆修説法』の成立と伝承 22 第一節 「逆修法会」の儀礼と説法について 22 第一項 「逆修法会」の儀礼についての先行研究 23 第二項 史料に残る中世逆修法会の実例 24 第三項 「逆修法会」における法然の説法の意義 28 第二節 『逆修説法』諸本について 29 第一項 法然遺文集について 30 第二項 『逆修説法』諸本についての先行研究 33 第三項 『逆修説法』諸本の対校 34 第四項 『逆修説法』の伝承過程 45 小結 48 第二章 『逆修説法』における阿弥陀仏功徳讃嘆 55 第一節 功徳讃嘆について 55 第一項 功徳の意味 56 第二項 『逆修説法』に説かれる功徳 59 第二節 阿弥陀仏身論について 61 第一項 初七日の真化二身論について 61 第二項 三身同体論と三身別体論 64 第三項 四七日の三身論について 67 第三節 阿弥陀仏の光明について 70 第一項 十二光仏について 71 第二項 常光神通光と摂益文について 73 第三項 浄土宗諸師の摂益文解釈 77 第四項 名号光明寿命の功徳の関係性 79 第四節 阿弥陀仏の名号について 81 第一項 法然の名号論に関する先行研究 82 第二項 永観の名号論 83 第三項 『逆修説法』に説かれる名号論 84 第五節 極楽浄土について 85 第一項 法然の浄土観に関する先行研究 85 第二項 『三部経釈』における極楽浄土の説示 86 第三項 『逆修説法』における極楽浄土の説示 88 小結 96 第三章 『逆修説法』における経功徳讃嘆と念仏論 105 第一節 『無量寿経』解釈と各七日における相違 106 第一項 本願について 106 第二項 三輩について 113 第三項 流通分について 117 第二節 『観無量寿経』解釈と各七日における相違 122 第一項 三福について 122 第二項 念仏について 131 第三節 『阿弥陀経』解釈について 134 第四節 『逆修説法』に説かれる念仏論の構造 137 第一項 『逆修説法』二七日末尾に説かれる八文についての先行研究 137 第二項 『逆修説法』の念仏論と八種選択義 138 第五節 『逆修説法』における念仏に関する説示構成 143 第一項 初七日二七日―念仏論の概要 143 第二項 三七日四七日―念仏論の補足 146 第三項 五七日六七日―念仏論の実践 148 小結 151 第四章 『逆修説法』に説かれるその他の問題 159 第一節 浄土宗論について 159 第一項 『逆修説法』に説かれる浄土宗論 160 第二項 諸宗諸行の扱いについて 166 第二節 阿弥陀仏入涅槃説について 169 第一項 慧遠と道綽の阿弥陀仏入涅槃説 169 第二項 『逆修説法』に説かれる阿弥陀仏入涅槃説 171 第三項 『選択集』に説かれる阿弥陀仏入涅槃説 174 第三節 伝記類について 176 第四節 源信と『逆修説法』 192 第一項 『逆修説法』における源信の影響についての先行研究 192 第二項 『逆修説法』における源信の引用について 193 第三項 「来迎引接」解釈における源信の影響―無意識的引用 200 第四項 『往生浄土用心』における源信の影響―意識的引用 202 小結 205 総結 211 参考文献 おわりに 英文目次 |
點閱次數 | 431 |
建檔日期 | 2023.03.23 |
更新日期 | 2023.03.23 |
|
建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果,IE不支援本檢索系統。
|