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作者 |
全東赫 (著)=Chon, Tong-hyok (au.)
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出版日期 | 1992.12.16 |
出版者 | 大正大学 |
出版者網址 |
https://www.tais.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大正大學 |
畢業年度 | 1992 |
附註項 | 参考論文は、国立国会図書館内でのみ閲覧できます。 |
目次 | 目次/p1 緒言/p1 序論/p1 第一章 韓国佛教史概観/p1 第二章 韓国佛教史における密教思想の位置/p21 第一節 新羅佛教史における密教の位置/p21 第二節 高麗佛教史における密教の位置/p43 第三節 李朝佛教史における密教の位置/p97 第四節 現代韓国佛教における密教の位置/p119 第五節 韓国密教(思想)の研究状況/p143 本論/p157 第一章 密教の受容とその韓国的展開/p157 問題の所在/p157 第一節 三国の神呪信仰と初期(雑部)密教の受容/p163 第二節 密教宗派の形成と展開/p211 (一)明朗と神印宗(神印宗の開宗とその展開)/p211 (二)恵通と総持宗(総持宗の開宗とその展開)/p266 第三節 純密思想の新羅伝来とその展開/p339 (一)新羅純密僧の動態/p344 (二)新羅純密僧の思想/p367 (三)純密思想の韓国的展開/p425 結語/p551 第二章 密教経典の伝来史研究/p581 第一節 新羅時代の密教経典伝来考/p581 問題の所在/p581 (一)統一新羅前後期の三国(唐・新羅・日本)の情勢/p587 (二)奈良期・日本史書にみられる密教経典/p710 (三)新羅史書にみられる密教経典/p751 (四)中国史書にみられる新羅密教僧/p782 結語/p801 第二節 高麗時代の密教経典伝来考/p824 問題の所在/p824 (一)初雕・再雕大蔵経と密教経典/p832 (二)続蔵経と密教経典/p906 結語/p932 第三章 密教の道場佛事研究/p942 問題の所在/p942 第一節 歴代王別道場開設状況/p946 (一)新羅時代/p946 (二)高麗時代/p948 (三)李朝時代/p953 第二節 道場別開設状況とその道場の性格考察/p987 (一)高麗時代/p990 (二)李朝時代/p1040 第三節 開設寺刹の性格考察/p1059 (一)高麗時代/p1062 (二)李朝時代/p1068 結語/p1079 第四章 密教経典の刊行史研究/p1089 問題の所在/p1089 第一節 諸真言密教経典の刊行/p1093 第二節 密教儀式文集の刊行/p1125 第三節 密教経板刊行からみた時代傾向と寺刹の性格/p1143 (一)経板別、世紀別開板状況/p1143 (二)(道、寺刹)別世紀別開設状況/p1165 第四節 佛教宗派、廃合の実態と密教寺刹の推測/p1195 (一)佛教宗派廃合の実態/p1196 (二)密教寺刹の推測(結語)/p1213 第五章 密教儀礼研究/p1235 問題の所在/p1235 第一節『遺事』からみた新羅密教の性格/p1239 第二節『梵書総特集』からみた高麗密教の性格/p1309 (一)『梵書総特集』の所収真言考察/p1313 (二)『梵書総特集』の性格と高麗密教/p1325 第三節『真言集』・『秘密教』並びに各種、儀式文集からみた李朝密教の性格/p1361 (一)『真言集』とその性格/p1362 (二)『秘密教』とその性格/p1439 (三)各種儀式文集とその性格/p1501 第四節『釈門儀範』からみた現代韓国佛教儀礼とその密教的性格/p1587 (一)『釈門儀範』の目次とその構成/p1591 (二)『釈門儀範』にみられる真言陀羅尼と密教思想/p1625 結語/p1663 第六章 韓国密教思想の特徴とその背景/p1673 問題の所在/p1673 第一節 鎮護国家と祈福攘災中心的密教/p1675 第二節 神印(身密)と総持(口密)中心的儀礼密教/p1702 第三節 金・胎両部純密思想と陀羅尼重視の雑密思想との二重的密教/p1723 結論/p1742 註/p1776 |
DOI | 10.11501/3091298 |
點閱次數 | 260 |
建檔日期 | 2023.03.28 |
更新日期 | 2023.03.28 |
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