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作者 |
西尾賢隆 (著)=Nishio, Kenryu (au.)
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出版日期 | 2000.03.23 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
畢業年度 | 1999 |
目次 | 目次/p7 はしがき/p1 第一章 鎌倉期における渡来僧/p1 はじめに/p1 第一節 元からの渡来僧/p2 第二節 南宋末・元の動向/p9 第三節 禅宗諸派/p15 おわりに/p23 補論1 「無爾可宣」筆墨蹟/p28 はじめに/p28 一 餞行偈/p28 二 無示可宣/p30 おわりに/p32 補論2 モンゴル襲来前夜の日元交渉の一面-趙良弼と対応-/p34 はじめに/p34 一 趙良弼/p34 二 大応の和韻/p35 おわりに/p37 第二章 元朝国信史寧一山/p40 はじめに/p40 第一節 宋末元初の一山/p41 第二節 国信使一山の渡来/p43 第三節 わが国での一山/p50 おわりに/p58 第三章 元の幻住明本とその波紋/p64 はじめに/p64 第一節 中峰明本の生き方/p65 第二節 叢林と林下/p67 第三節 林下の寂室/p76 第四節 念仏禅/p81 おわりに/p84 第四章 幻住明本と日元の居士/p90 はじめに/p90 第一節 中峰の対霊小参/p91 第二節 趙孟頫の尺牘/p92 第三節 大友貞宗あて尺牘/p101 おわりに/p104 第五章 清拙正澄の事績/p108 はじめに/p108 第一節 元朝治下での清拙/p109 第二節 清拙の渡来/p114 第三節 清拙と居士/p121 おわりに/p125 第六章 金剛幢下竺仙梵僊の渡来/p133 はじめに/p133 第一節 元朝治下の竺仙/p134 第二節 竺仙の渡来/p136 第三節 金剛幢下/p141 第四節 士大夫としての竺仙/p150 おわりに/p152 第七章 日中の五山之上/p157 はじめに/p157 第一節 五山之上南禅寺/p158 第二節 龍翔寺の開創/p163 第三節 龍翔寺から天界寺へ/p168 第四節 唐国とは/p175 おわりに/p177 補論3 日中交流史上の義堂周信/p185 はじめに/p185 一 義堂の親近した入元僧/p186 二 対話中の義堂と渡海僧/p187 三 元代の五山/p188 おわりに/p188 第八章 外交官としての禅僧/p190 はじめに/p190 第一節 自由交流から制限交流へ/p191 第二節 士大夫としての禅僧/p195 第三節 五山官寺体制/p201 第四節 外交官としての禅僧/p203 おわりに/p207 第九章 室町幕府外交における絶海中津/p211 はじめに/p211 第一節 入明までの絶海/p212 第二節 中国での絶海/p215 第三節 士大夫としての絶海/p221 第四節 外交文書の起草/p227 第五節 日明における絶海の位置/p231 おわりに/p235 第十章 日中禅林における疏から表への展開/p240 はじめに/p240 第一節 蒲室集の疏/p241 (1)疏/p241 (2)平山処林/p242 (3)諸山疏/p243 第二節 蕉堅稿の疏/p250 (1)蒲室疏法の移入/p250 (2)無方宗応/p251 (3)山門疏/p252 第三節 応永十年の表/p258 おわりに/p261 第十一章 寛正六年遣大明書/p267 はじめに/p267 第一節 雪舟の入明/p267 第二節 上表文作成の経緯/p270 第三節 瑞渓周鳳製表/p270 第四節 表文の典拠/p273 おわりに/p276 補論4 五山禅僧と外交/p280 補論5 文禄・慶長下の五山僧/p285 あとがき/p289 初出一覧/p292 索引/p1 |
DOI | 10.11501/3170364 |
點閱次數 | 312 |
建檔日期 | 2023.04.07 |
更新日期 | 2023.04.07 |
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