|
Author |
田宮仁
|
Date | 2007.03 |
Pages | 172 |
Publisher | 学文社 |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Abstract | 「ビハーラ」とは、古代インドのサンスクリット語で「休養の場所、気晴らしをすること、僧院または寺院」などの意味を持つ語。「仏教ホスピス」という表現に替わる「仏教を背景としたターミナルケアの呼称」として提唱された。本書では、「ビハーラ」やそれに伴う考察、また飯田女子短期大学看護学科や長岡西病院におけるビハーラ・ケア実践の記録を紹介。今日的課題であるターミナルケアの問題に対して、仏教の立場から日本的な「看取り」の在り方を提示し、仏教の知恵や方法が歴史を超えて活かされる可能性を示す。
vihara一詞,在古印度有「休養之場所」、「僧院」或「寺院」之意,其定義至今仍眾說紛紜;作者針對vihara做考察,提倡用vihara(即佛教對臨終關懷設施之稱呼)取代hospice(源於基督宗教之用詞)。本書針對今天的臨終關懷問題,立足於佛教立場來提出日本式「看護」的形態,探討職場上活用佛教的智慧與方法之可能性,同時介紹作者於1985年提倡佛教式臨終關懷「ビハーラ(vihara)」之經過、齊運動之展開,以及現今的實踐情形。 |
ISBN | 9784762016875 |
Hits | 837 |
Created date | 2007.09.05 |
Modified date | 2007.09.05 |
|
Best viewed with Chrome, Firefox, Safari(Mac) but not supported IE
|