|
Author |
田上太秀
|
Date | 2007.09 |
Pages | 225 |
Publisher | 講談社=Kodansha International Ltd. |
Publisher Url |
http://www.kodansha.co.jp/
|
Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | 講談社学術文庫 1835 |
Abstract | 挨拶とは、心で心を読むことである─。日常語になった禅のことば、著名な禅語の一つ一つに、人生の機微に触れる深い意味が込められている。人としてのあり方を示す禅語があり、さとりの風光をあらわす語句がある。活路を見出す教えがある。禅とは自己の本来性に目覚めることを教えるもの。禅のこころを生き生きと味わうための、「読む禅語辞典」。
|
Table of contents | 第1章 日常語となった禅語 (人間関係に関する語 人間のあり方に関する語 建築、用具に関する語 宗教・文化に関する語 その他の日常使われる語)
第2章 覚えておきたい有名な禅語 (禅とは何か 禅はいかにして伝えられたか さとりの風光とはどんなものか 禅者の生活はどのようなものか 禅はいかにして教育するか)
第3章 禅問答から生まれた禅語 (活路を開く 素直に受け取る態度 実感は体験にある ほんものとは何か) |
ISBN | 9784061598355 |
Hits | 415 |
Created date | 2007.11.23 |
Modified date | 2007.11.23 |
|
Best viewed with Chrome, Firefox, Safari(Mac) but not supported IE
|