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仏教の社会的機能に関する基礎的研究 -- 日本仏教を中心として |
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Author |
古田紹欽 (編)=Furuta, Shokin (ed.)
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Date | 1997.05 |
Pages | 369 |
Publisher | 創文社=Sobunsha Publishing |
Publisher Url |
http://www.sobunsha.co.jp/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 論文集=Collected Papers |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 玉城 康四郎「仏教思想社会化の現代的試論」 赤坂 三男「現代中国における宗教信仰の?自由?の意義」 阿部 美哉「教義の解釈と供養金の性格」 松野 純孝「新宗教の思考方法」 平川 彰「日本仏教の教団的特色」 奈良 弘元「仏教の民衆への浸透」 新田 雅章「最澄における王法と仏法 最澄の思想史的位置の確認をめぐって」 柴田 泰「日本撰述浄土教関係疑経典の思想」 古田 紹欽「日本国現報善悪霊異記をめぐって 現実的な日本版世俗仏教教誡書として」 鎌田 茂雄「江戸仏教の社会的機能の一考察 山片幡挑の仏教批判をめぐって」 宮家 準「羽黒山の松例祭」 中尾 尭「京都松ケ崎題目講の信仰と習俗」 粕谷 宏紀「古川柳にみられる仏教」 山本 哲生「教育勅語と仏教 仏教者の手になる明治期勅語衍義書を中心に」 池田 英俊「明治仏教運動の社会的機能 近代仏教形成への胎動期を中心に」 |
Hits | 478 |
Created date | 2008.05.09 |
Modified date | 2014.07.24 |
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