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Author |
鵜飼光昌
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瀬戸内寂聴
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梅原猛
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Date | 2009.11 |
Pages | 144 |
Publisher | 淡交社=Tankosha |
Publisher Url |
http://www.tankosha.co.jp/
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Location | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | 鵜飼光昌、1957年、京都府生まれ。清涼寺住職・佛教大学文学部教授。1986年、佛教大学大学院文学研究科博士課程単位取得。1980年、総本山智恩院にて加行道場満行。先師鵜飼光順の後を受け1994年、清凉寺住職に就任。瀬戸内寂聴、1922年、徳島県生まれ。作家・僧侶。1953年『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞受賞、1961年『田村俊子』で田村俊子賞、また、女流文学賞、谷崎潤一郎賞、芸術選奨文部大臣賞、野間文芸賞の各賞を受賞。文化功労者。2006年文化勲章受章。1973年得度、法名寂聴。1987~2005年に天台寺住職、2007年3月禅光坊の住職に就任。 |
Abstract | 法然上人24歳の春、多くの民衆を救おうと嵯峨釈迦堂へ。清凉寺の歴史から文化財までを知り尽くせる唯一無比の本。
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Table of contents | 巻頭エッセイ 五台山清凉寺(瀬戸内寂聴) 口絵カラー(解説・石川登志雄;写真・中田昭) 現代へのメッセージ 五台山からのことづて(鵜飼光昌) 清凉寺の歴史─清凉寺の南無や大聖釈迦如来(高野澄) 入宋僧の母─〓然(ちょうねん)と成尋(村井康彦) 清凉寺文学散歩(蔵田敏明) 栴檀瑞像の秘密─清凉寺釈迦如来立像をめぐって(井上一稔) 清凉寺を詠む(片山由美子) 清凉寺の文化財(石川登志雄)
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ISBN | 9784473035097 (平) |
Hits | 974 |
Created date | 2010.01.29 |
Modified date | 2010.07.29 |
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