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Author |
静慈圓=Shizuka, Jien
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Date | 2009.08.06 |
Pages | 119 |
Publisher | サンガ=Samgha Publishing Co. |
Publisher Url |
http://www.samgha.co.jp/
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Location | 千代田, 日本 [Chiyoda, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | 単行本(セルバ仏教ブックス) |
Abstract | 空海(774─835)は、現代人ばかりでなく1200年の間も同じように慕われ続けてきた人です。 生身であるはずの人間が1200年生き続けているといわれるのは、どのようなことなのでしょうか。 40年近く空海を研究してきた筆者は、「空海はさとっている」ということが根底であることを理解しました。 空海の文章は、さとった空海が、そのさとりの中から漢字という表現言語を用いて書いたものなのです。 1200年生き続けてきたさとりとしての空海の文章を通して、私たちは、空海その人と接してきたのです。 本書は、空海の文章の中から、私たちが理解できると思われる言葉を選びました。
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Table of contents | 1空海の生涯 2真言密教の教え 3密教の人間観 4自分の心に気づく 5人間と仏性 6人間の世界で生きる 7空海と書道・詩の世界 |
ISBN | 9784863670143 |
Hits | 361 |
Created date | 2010.07.16 |
Modified date | 2010.07.16 |
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