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ダライ.ラマの「中論」講義 -- 第18.24.26章 |
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Author |
テンジン・ギャツォ=ダライ・ラマ14世
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リンチェン, マリア=Rinchen, Maria
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Date | 2010.05 |
Pages | 247 |
Publisher | 大蔵出版 |
Publisher Url |
http://daizoshuppan.bunkensystem.co.jp/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | ダライラマ14世テンジンギャツォ(His Holiness the Fourteenth Dalai Lama Tenzin Gyatso) |
Abstract | 長年の研鑚と瞑想・修行に基づいた、法王自身による縁起・空思想の珠玉の解説書。日本の仏教で古来、最も重要視され、学ばれ続けてきた、大乗仏教最高峰の論書の一つ『中論』─。その事情はチベットでも同じで、釈尊の弟子であり、ナーガールジュナ(龍樹)の弟子であるという強い自覚を持つ法王にとって、その龍樹の代表作である『中論』は、最も大切にし、かつ自らの拠り所としているテキストである。しかし、その内容の難解さゆえ、日本でも初心者の理解できる入門書が出版されてきたとは言いがたい。本書は、深遠な内容をわかりやすい日本語で解説した、仏教思想を本気で学びたいと願う読者にとって待望の書である。 |
ISBN | 9784804330709 |
Hits | 771 |
Created date | 2010.07.27 |
Modified date | 2010.07.27 |
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