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Author |
今出川行雲=Imadegawa, Gyoun
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梅原猛=Umehara, Takeshi
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梅原賢一郎=Umehara, Kenichiro
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奧田昭則=Okuda, Akinori
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Date | 2010.06.05 |
Pages | 265 |
Publisher | 角川学芸出版 |
Publisher Url |
http://www.kadokawagakugei.com/
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Location | 千代田, 日本 [Chiyoda, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | 単行本 |
Abstract | 日本を代表する哲學者・梅原猛が、比叡山延暦寺について、仏教について、そして學問の道について語り合う。対談:今出川行雲(天台宗大僧正)、梅原賢一郎(京都造形芸術大學教授)。
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Table of contents | 比叡との縁は深く(憧れの師だった ヘーゲル読破のための山ごもり 比叡山三塔十六谷 -- 東塔、西塔、橫川 哲學から仏教に斬り込む 延暦寺の相談役 天台本覚思想と良源、元三大師 橫川を開いた円仁、恵覚大師 「橫川の僧都」こと源信、恵心僧都 能の思想の根底にある日本獨自の自然観 人づくりの教え -- 仏教とは仏になる教えである 「後戸の神」、摩多羅神 良寛のどこに惹かれるか 良寛百八十年忌 書と芸魂 親鸞、出雲神話、世阿彌、天台本覚思想) 日本仏教の母なる山で -- 天台宗大僧正 今出川行雲 あえて茨の道を往く -- 父と子、それぞれの學究心(伝來 の資質は何をか語らん 叡山・橫川で過ごした夏 父の口癖は「死んだほうがましや」 言葉で言い表せない世界に関心を 同じ道を歩む契機はどこに? 有名な父、闘爭的な父 ポレミックな姿勢の背景 奴隷の學問から脫しなくては… 「闇のパトス」をめぐって 『感覚のレッスン』、父の視點 獨創性という至上命令 梅原歴史學の根本にある「感情」 「感情」の父と、「感覚」の息子、その相違點 肉と解釈と 時の厚みの學び方 川端康成との共鳴、ともに背負いし哀しみ 「親鸞の苦悩を書かずには、僕は極楽に行けん」 道元への新しいアプローチ 囚われを捨てて 「最初に思った通りだったら、それは失敗」) 美とカミへの「穴」を求めて -- 美學者 梅原賢一郎 |
ISBN | 9784046214348 |
Hits | 558 |
Created date | 2010.08.30 |
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