|
|
|
|
|
|
大法輪2011年06月号 特集:これでわかるブッダ |
|
|
|
Author |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
|
Volume | v.78 n.6 |
Date | 2011.05.08 |
Pages | 244 |
Publisher | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
Publisher Url |
http://www.daihorin-kaku.com/
|
Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 連續性出版品=Serial |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 表紙 「2010/06/06」(日展) ―船水徳雄 扉絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー口絵 こころと身体を養う精進料理(9)―調理・写真・文/高梨尚之 カラー口絵 歓喜院聖天堂―埼玉県熊谷市―写真・文/若林 純 一色口絵 傷跡を見た―東日本大震災レポート―写真・文/石川 梵 一色口絵 〈映画紹介〉「手塚治虫のブッダ―赤い砂漠よ! 美しく」 〈巻頭〉仏法非遥―大本山大覚寺門跡 下泉恵尚 〈法話〉大震災と仏教―佐々木宏幹 火の海、瓦礫と化した気仙沼市出身の筆者…鎮魂と成仏、そして「天然の無常」について語る。 〈随筆説法〉心があったまる仏教(18)―酒井大岳 〈日本人の心のふるさと〉神と仏の物語(3)―小松庸祐 エッセイ 私の「縁は異なもの」 余震―太田治子
鉄笛
雑音―佐藤方紀 森鴎外と玉水俊?―小林幸夫 価値体系をはずれる―渡辺めぐみ 光のこと―桶本欣吾
-----------------------------------------------------------------------
法然上人と素朴な帰依者たち―川副春海 貴族も荒武者も遊女からも慕われた法然。その厳しくまた優しい人柄に集まった人々との交流。
特集=これでわかるブッダ 〈総説〉ブッダの魅力─宮元啓一 ブッダの生涯─服部育郎
【第一部 ブッダ・釈尊の小事典】 教えの重要語(縁起・十二因縁・サンカーラ・涅槃・四諦・八正道・中道・非我・戒律ほか)―羽矢辰夫 〈ブッダをめぐる人々〉弟子(初転法輪の五比丘・ヤサ・カッサパ・サーリプッタほか)―羽矢辰夫 〈ブッダをめぐる人々〉外護者や在家信者(ビンビサーラ王・アジャータサットゥ王ほか)―服部育郎 〈ブッダをめぐる人々〉女性たち(マハーマーヤー・マハーパジャパティーほか)―入山淳子 〈ブッダをめぐる人々〉敵対した者たち(アジャータサットゥ王・ヴィドゥーダバ王ほか)―岩井昌悟 ゆかりの地名(インドの仏跡地図)―岩井昌悟
【第二部 さまざまなブッダ】 「ジャータカ」主な物語(うずら雛鳥の物語・臆病うさぎの物語ほか)―田辺和子 南方仏教のブッダ観―横山全雄 大乗仏教のブッダ観―三友量順 日本人にとってのブッダ・釈尊・仏さま―三友量順 アジアのブッダ像いろいろ―服部法照 【コラム】苦行の内容/ブッダが行った奇跡ブッダと同時代に生まれたジャイナ教とは/ 涅槃図の名優たち―横山全雄・竹林史博
-----------------------------------------------------------------------
こころと身体を養う精進料理(9)―高梨尚之 日蓮紀行(9)たましいのかなしみふかく―福島泰樹 永平広録に親しむ(18)―安藤嘉則 『性霊集』に学ぶ(24)―平井宥慶 もう一つの親鸞像-口伝鈔講義-(12) ―義盛幸規 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(12)―片山一良 わが文学と親鸞―聖と俗の峡谷、その一筋の道を行く―西川徹郎 深い雪のなか布教に歩く祖父、そして自身の生涯をかけた前衛俳句と親鸞への思いをつづる。 〈東日本大震災と私たち〉 ルポ・なにが必要だったのか―岸野亮哉 震災が喚起する新たな宗教心―東北の魂、賢治の心―大菅利幸 「ただ聞くこと」で “つながる心” の復興を―富田富士也 〈小説〉白隠和尚蛍雪記(3)―横田 喬 漢詩名作賞味(8)〈唐代〉―奥田魚錢 雑学から学ぶ仏教(19)―瓜生 中 医は仏道 不眠(12)睡眠薬には必ず副作用がある ―高田明和
大法輪カルチャー講座
新スパイス物語(2)ウコンの大きな存在―井上宏生 『往生要集』入門(6)〈最終回〉源信は極楽往生したのか―村越英裕
-----------------------------------------------------------------------
西国観音霊場巡拝記-第三十一番札所・長命寺 千手十一面聖観音 ―版画と文/田主 誠 遍路で学ぶ生きる知恵(42)中道を求める「生きる智恵」―武田喜治 家庭の庭作り (16)バルコニーの庭 ―吉河 功 〈カラー口絵によせて〉蘇った彫刻と色彩の美―歓喜院聖天堂 ―若林 純 〈エッセイ〉「からっぽ力」のすすめ ―いのうえきどう 評伝 吉田兼好─徒然草の風景(12)―大野 芳
読者の頁 漢詩―奥田魚錢 俳句―小川晴子 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳
-----------------------------------------------------------------------
囲碁将棋公案 教界レンズ 編集後記 |
Hits | 362 |
Created date | 2014.09.24 |
|
Best viewed with Chrome, Firefox, Safari(Mac) but not supported IE
|