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第19回中央教化研究会議 ── 分散会報告(要旨) |
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Author |
原顕彰
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Source |
現代宗教研究
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Volume | n.21 |
Date | 1987.03.01 |
Pages | 221 - 241 |
Publisher | 日蓮宗宗務院 |
Publisher Url |
https://www.nichiren.or.jp/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 期刊論文=Journal Article |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 第一分散会/原顕彰 221 拠点確保と宗務当局の姿勢 222 無住寺増加の問題 222 都市と地方との布教意欲の差 223 お題目総弘通というスローガンについて 223 信行会活動の実例 223 布教の遅れているところはどうしたらよいか 223 宗門と社会との関連について 223 今後の総弘通運動について 224 1.問題点 224 2.宗務当局と個々の寺院の意思疎通 224 3.諸問題をどのように打破し弘通するか 224 我が宗と他宗の題目の違い 226 国家権力の介入 226
第二分散会/渡辺義伸 226 ①お題目総弘通運動の趣旨について、どのように考えているか、どんな取り組みをしているか 226 ②運動を推進するために、寺院.管区.教区.宗門全体では何をすべきだと思うか、また、どんなプラン化や取り組みがなされているか 227 ③各寺の信行会を活発にしてゆくために、どのような活動を行っているか 228 ④「なんのためにお題目を唱えるのか」「今なぜお題目なのか」「本宗と新興宗教のお題目のちがいはどこにあるのか」など、お題目の意義と功徳について、どう考えどのように説いているか 228 ⑤檀信徒の家庭に運動を徹底するために、何をすべきだと思うか 229 ⑥未信の人々や広く社会に運動を普及するために、どんな取り組みをすべきか、(お題目の心)を伝え、大衆の苦しみを解決してゆく信行運動のあり方はどうあるべきか、考えていませんか 230 ⑦教師間の教化についての協同化と信行の組織化をはかり、お題目総弘通運動を推進する中央.地域教化センターづくりの方策について、特にどんな点について取り組むべきかを考えていきませんか 230
第三分散会/井村大祐 231 ①お題目総弘通運動の取り組み方 231 ②お題目の意義と功徳について ── 寺院での取り組み方 232 ③信行会のマンネリ化をどう防ぐか 233 ④教区管区の取り組み方 233 ⑤教化センターについて 233
第四分散会/三原正資 234 ①お題目とは何なのか、どのように考え、どのように説いているか 234 ②お題目を弘めるために何をしているか、今後何をすべきであると思うか 235 ③お題目総弘通運動に対する反省と展望 236
第五分散会/神谷行弘 237 ①お題目総弘通運動の趣旨徹底についてどのように考えるか、どんな取り組みをしているか 238 ②運動を推進するために、寺院.管区.教区.宗門全体では何をすべきだと思うか 238 ③各寺の信行会を活発にしてゆくために、どのような活動を行っているか 238 ④お題目総弘通運動を推進する中央地域教化センターづくりについて 239
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ISSN | 02896974 (P) |
Hits | 556 |
Created date | 2020.10.23 |
Modified date | 2020.10.26 |
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