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Author |
小野清一郎 (著)
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花山信勝 (著)
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Date | 1940 |
Pages | 608 |
Publisher | 明治書院 |
Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 序 高嶋米峰 日本佛敎の源流としての三經義疏 花山信勝 1 聖德太子の御敎の一端 白井成允 27 憲法十七條の宗敎的基礎 小野淸一郞 59 奈良朝の寫經に就いて 石田茂作 85 傳敎大師と法華經 鹽入亮忠 117 弘法大師の眞言密敎 瀧野賴應 149 諸行往生思想より一向專修への開展 硲慈弘 185 明惠上人の華嚴思想 坂本幸男 241 親鸞聖人の太子奉讚 佐々木圓梁 283 日本學より見たる如來廻向と降臨思想について 小野正康 303 道元禪師の發心觀 佐藤泰舜 369 佛敎者の世間道德 石津照璽 399 江戶時代に於ける諸宗の唯識講學と其の學風 結城令聞 427 白隱禪師に依る日本の精神文化統一とその 契機西義雄 471 明治以後の日本佛敎に就いて 宮本正尊 529 本覺門と始覺門 ブルウノオペッツォルド 565 喇嘛 多田等觀 593
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DOI | 10.11501/1687232 |
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Hits | 148 |
Created date | 2022.06.01 |
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