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Author |
宮坂宥勝 (著)
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Source |
Nagoya Studies in Indian Culture and Buddhism: Saṃbhāṣā
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Volume | v.1 |
Date | 1979.07.15 |
Pages | 1 - 1 |
Publisher | 名古屋大学文学部・文学研究科インド文化学研究室=Dept. of Indian Studies, Graduate School of Letters, Nagoya University |
Publisher Url |
https://www.lit.nagoya-u.ac.jp/overview/undergraduate-graduate/human05/
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Location | 名古屋, 日本 [Nagoya, Japan] |
Content type | 期刊論文=Journal Article |
Language | 日文=Japanese |
Abstract | このたび,名古屋大学文学部印度哲学研究室の機関誌が誕生したことは, 同慶の至りである。 第二次大戦後,人文科学の急速な発展は各分野の学問研究を大きく変革せ しめた。学際という言葉が語るように,隣接科学との連携協力や共同研究の 進展などに伴なって,各分野の固有の と思われる一領域は次第にゲビー トが解消されてゆく傾向にあるといえよう。 もとより個別研究もその分野の拡大化,深化がますます進んでいる。そし て,インド学仏教学もその例外でない。インド学ないしインド哲学が意味す るところのものも間われるときが来ているといえよう。 こうした学聞に対する時代の要請に応えるべく,本誌が自由討究と学聞の 創造活動の場として活用され2 かっ斯学徒の相互親睦のきずなとして発展す ることを念願し,粗辞をもって巻頭の言葉としたい。 |
ISSN | 02857154 (P) |
DOI | 10.18999/sambh.1.1 |
Hits | 171 |
Created date | 2022.11.18 |
Modified date | 2022.11.18 |
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