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Author |
アルボムッレ・スマナサーラ (著)=Alubomulle Sumanasara (au.)
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Edition | 新装版 |
Date | 2013.05.01 |
Pages | 246 |
Publisher | 大法輪閣 |
Publisher Url |
https://www.daihorin-kaku.com/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Keyword | 仏教; 感想・説教 |
Abstract | スリランカ仏教の長老が語る,心の仕組みと育て方。智慧と平安な日々をあなたに──。
「心の不思議な力」「人はなぜ苦しむのか」「だれでも幸福になる慈・悲・喜・捨の法則」「あなたの心を育てる方法」「明るく生きられる道」― スマナサーラ長老が明快に語ります!
神や仏にただ祈っても、奇跡も何も起こりません。心の仕組みがわからない限り、悩み・苦しみ・不安から抜け出すことはできません。「どう生きたらいいのか」は、「どう心を育てるか」で決まる。上座仏教の長老があなたの心に語りかけるお釈迦さまの教え—福音の書。 |
Table of contents | プロローグ ―固定概念にとらわれるな 第一章 心の不思議な力 ◆心と体の関係を考える ◆唯物論の考え方 ◆魂などありません ◆心と体は別々に働く ◆心と体――その六つの相互関係 ◆神様がいるのなら宗教などいらない ◆心の速さは光の十七倍 ◆心は体の支配者です ◆心はただ刺激をほしがっている ◆心は刺激のためなら殺人もする ◆あなたは無知で高慢です 第二章 人はなぜ苦しむのか ◆人間には知り尽くせない四つのことがら ◆自我というやっかいな概念 ◆戦いは必ず負ける ◆心はとてもエゴイスト ◆苦しみの解決方法 ◆エゴを隠すごまかしの技 ◆悟りは自己観察から ◆生命はひとりでは生きていけない ◆敵をなくす慈悲のエネルギー 第三章 だれでも幸福になる慈・悲・喜・捨の法則 ◆「自分さえよければ」という心でいると ◆「愛」はあいまいなもの ◆友情(慈) ◆抜苦(悲) ◆他の幸福を喜ぶ(喜) ◆平静心(捨) ◆人間は生きる目的など持っていない ◆どうして心はよくならないのか ◆自己愛が犯す罪 ◆良く見える三つの性格 ◆心の「OS」 第四章 あなたの心を育てる方法 ◆幸福な心を作るためには ◆生命を平等と考えられるか ◆智慧の出現 ◆命令は危険なやり方 ◆すべての命を平等に見る方法 ◆私というのはただの妄想 ◆一番好きなのは自分です ◆悪口を言われたときの対処法 第五章 明るく生きられる道~ブッダの福音 ◆システム化されている仏教の実践法 ◆心はすぐに何かに頼りたがる ◆落ち込んだ心を直すには ◆愛情いっぱいの心ですべての生命を見る ◆最高の幸福が得られる実践方法 ◆自分を守るための心の法則 ◆心を直す画期的な方法 ◆人間は完全ではない ◆心を育てるヴィパッサナー瞑想のすすめ 超越した道 ―あとがきにかえて |
ISBN | 9784804613482; 480461348X |
Hits | 2 |
Created date | 2024.07.24 |
Modified date | 2024.07.30 |
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