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Author |
石川力山
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河村孝道
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Date | 1983.07 |
Pages | 423 |
Publisher | 吉川弘文館 |
Publisher Url |
http://www.yoshikawa-k.co.jp/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 論文集=Collected Papers |
Language | 日文=Japanese |
Note | 日本名僧論集8 |
Keyword | 道元; 曹洞宗; 戒; 生死; 公案 |
Table of contents | 竹内 道雄/道元の宗教の歴史的性格 ─ 発心から渡宋までの行実と思想発展 山内 舜雄/『建撕記』に於ける「本来本法性」疑団の考察 ─ 日本天台から見た一解明・『真如観』を中心として 鏡島 元隆/栄西・道元相見問題について ─ 古写本建撕記発見に因みて 中世古 祥道/道元禅師志比庄下向の背景 榑林 皓堂/道元禅の基本的性格 鏡島 元隆/本証妙修の思想史的背景 酒井 得元/正法眼蔵仏性の巻研究序説 ─ 悉有に就いての考察 河村 孝道/正法眼蔵研究序説 ─ 『正法眼蔵』生死巻之研究 渡部 賢宗/受戒と坐禅との関係に就いて ─ 宗学に於ける根本問題の一つとして 小坂 機融/清規変遷の底流 高橋 賢陳/道元に於ける存在時間の論理 西尾 実/正法眼蔵現成公案の構想 東 隆真/道元禅師直後に於ける宗学思想の展開 納冨 常天/道元の鎌倉行化について 水野 博隆/道元禅師における国家と宗教 守屋 茂/救済における四摂法の相即的展開について ─ 特に道元の場合 古田 紹欽/道元と懐奘との間 ─ 興聖寺僧団から永平寺僧団への推移のなかで 嗣永 芳照/日本曹洞宗に於ける大日能忍の達磨宗の消長 石川 力山/寂円派研究序説 河村 孝道/解説 石川 力山/解説 桜井 秀雄/日本曹洞教団と政治及び経済 主要史料解題 主要参考文献 |
ISBN | 4642067388 |
Hits | 598 |
Created date | 2008.06.27 |
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