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初期仏教教団史の研究 : 部派の形成に関する文化史的考察 |
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Author |
塚本啓祥 (著)
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Date | 1966 |
Pages | 586 |
Publisher | 山喜房仏書林 |
Publisher Url |
http://sankibo.jp/
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Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 序 自序 第I篇 教団史構成の視点 第1章 問題の所在と研究方法 3 第2章 仏滅年代 27 第3章 マガダ王統史 62 第4章 長老の系譜 97 第5章 資料の源泉とその連関 122 第6章 根本分裂の背景 152 第II篇 結集の伝説と僧伽の抗争 第1章 Rajagrhaの結集(第一結集) 175 第2章 Vaisaliの結集(第二結集) 208 第3章 Pataliputraの結集(I.北伝の第三結集) 229 第4章 Pataliputraの結集(II.南伝の第二結集) 247 第5章 僧伽の抗争と教団の分裂 267 第III篇 教団の伸張と異執の胚胎 第1章 出家者と僧伽の形態 287 第2章 僧院の構造的変遷と比丘の生活 305 第3章 僧伽における法体系の形成 323 第4章 教圏の拡大と僧伽の発展 353 第5章 教団における伝法の形態 387 第IV篇 部派の成立 第1章 分派の形態 413 第2章 部派存在の確証(I) 450 第3章 部派存在の確証(II) 478 第4章 マウルヤ王朝と仏教教団 506 第5章 部派形成の実態(結論) 531 索引 英文目次
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DOI | 10.11501/3006181 |
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Hits | 452 |
Created date | 2009.07.17 |
Modified date | 2022.06.10 |
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