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Author |
中西智海 (著)
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中西智海先生還暦記念論文集刊行会 (編)
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Date | 1994.12 |
Pages | 867 |
Publisher | 永田文昌堂 |
Location | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Note | 中西智海の肖像あり 827, 40p |
Table of contents | 親鸞の現世観と浄土観 中西智海著. 海の風光-親鸞の越後流謫 細川行信著. 『教行信証』「教巻」大意 岡亮二著. 往生浄土教の確立-「顕浄土真実信文類」の地位 加茂仰順著. 親鸞の還相回向義について 雲藤義道著. 親鸞における大信の世界-信の普遍的性格の回復 山崎竜明著. 親鸞における罪悪の問題 市川良哉著. 親鸞における往生の問題についての私見 紅楳英顕著. 親鸞聖人における往生と成仏-松野純孝博士の『親鸞聖人における往生と成仏』に就いての疑問 内藤知康著. 親鸞と女人往生 黒田覚忍著. 悪人往生の「願海」世界-現生正定聚論としての「転」と「証」を中心に 上田晃円著. 親鸞のライフサイクルと人間関係 寺川幽芳著. 初期真宗における善知識論の一形態-『還相回向聞書』をめぐって 梯実円著. 蓮如の「無我」考 早島鏡正著. 蓮師教学の中心問題-特に称名報恩の現実的意味について 稲城選恵著. 『御文章』にみる真仮論 徳永大信著. 版本の御文章について 霊山勝海著. 『御一代記聞書』の国語的検討-日本イエズス会刊『日葡辞書』を手がかりにして 日野振作著. 念仏と呪術-聖冏・蓮如・真盛の場合 星野元貞著. 蓮如教学における「たすけたまへとたのむ」の思想背景-一条流『三部仮名鈔』を中心として 浅井成海著. 仏教の人間論-《sattva》の意味するもの 武邑尚邦著. 指方立相考-ゴ-ドン・カウフマンの浄土教批判に応えて 徳永道雄著. 「阿弥陀仏」と「法蔵菩薩」の関係について-比較文化論的な一考察 北崎契縁著. 往生と成仏-現代教学への試み 太田心海著. 「信心の智慧」について-親鸞教学への一視点 上山大峻著. 無量寿経における念仏思想 大田利生著. 『無量寿経』における救いの構造-法蔵説話の神話学的考察(2) 新井俊一著. 阿闍世の救い-王舎城の悲劇 神戸和麿著. 『観無量寿経』における菩薩と衆生 中川英尚著. 『十住毘婆沙論』と『十地経論』 五十嵐明宝著. 論註法界身釈の訓みと意味 相馬一意著. 曇鸞における第十八願受容の考察 矢田了章著. 親鸞の著述に見える中国思想 谷川理宣著. 善導浄土教における般舟三昧説について-『観念法門』成立問題に関連して 能仁正顕著. 別時意論争と是報非化論 梶山雄一著. 華厳十重唯識説に関する一考察 藤丸要著. 初期真言教団形成上の問題点 宮城洋一郎著. 良源『九品往生義』の一考察 梯信暁著. 『元亨釈書』と『三国仏法伝通縁起』 直林不退著. 歴史批判としての親鸞の〈悲嘆〉について 高橋事久著. 本願寺御堂荘厳の変移 首藤善樹著. 新出・西田瑞泉寺蔵『高城縁簿』考 朝枝善照著. 一八九一年、パリの報恩講 千葉乗隆著. A study of five popular commentaries on the Heart Sutra 島津恵正著. 蓮如上人御詠歌英訳(1) 稲垣久雄著. 付:中西智海略歴及び著作目録 |
Hits | 349 |
Created date | 2009.07.17 |
Modified date | 2022.11.04 |
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