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日本仏教史論 : 上代に於ける文化と国家的摂受に関する根本命題 |
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Author |
堀一郎 (著)
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Date | 1940 |
Pages | 348 |
Publisher | 目黒書店 |
Location | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
Content type | 書籍=Book |
Language | 日文=Japanese |
Table of contents | 第一篇 日本書紀と佛敎 第一章 序論 5 第二章 日本書紀の成立とその精神 9 第三章 日本書紀の佛敎觀 31 第四章 佛敎の金光明經的攝受 44 第二篇 書紀佛敎の文化史的背景とその日本的展開 第一章 序論 79 第二章 「王法正論」の基礎としての轉輪聖王思想の發生と轉開 86 第三章 釋迦族轉輪王日王種說と之に關聯する二三の傳承及び學說 98 第四章 轉輪聖王と阿育王 132 第五章 書紀佛敎の日本的展開 150 第三篇 佛敎公傳と聖德太子「篤敬三寳」に到る國史的事情 第一章 序論 175 第二章 地盤的事情 182 第三章 史的展開の序曲(國史的事情の一) 195 第四章 史的展開の終曲(國史的事情の二) 209 第五章 結果論 240 第四篇 天皇の愛民と上代の國家佛敎 第一章 序論 251 第二章 護國利民と國家佛敎 270 第三章 國家の法要(佛敎の祭祀的的攝受) 288 第四章 政敎一致の理想と僧官 310 第五章 僧官政治の實際と平安遷都の意義 322 |
DOI | 10.11501/1914286 |
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Hits | 159 |
Created date | 2022.06.01 |
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