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著者 |
小林正美
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出版年月日 | 1993.12 |
ページ | 410 |
出版者 | 創文社 |
出版サイト |
http://www.sobunsha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 古代より中国の知識人は現実的・実践的な事柄に興味を示し、専ら政治・道徳・処世が関心事であったが、六朝時代は例外的に仏教・道教などの宗教が盛んとなった。本書は六朝の知識人がどのような仏教思想を持ちそのどこを拠り所としたかを探っていく。
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目次 | 第1章 大乗仏教の受容における儒教の役冠 第2章 盧山慧遠の仏教思想 第3章 竺道生の仏教思想 第4章 宗炳の神不滅の思想 第5章 顔延之の儒仏融合論 第6章 智〓@6CF3の懴法の思想 |
ISBN | 9784423192429 |
ヒット数 | 752 |
作成日 | 2006.03.15 |
更新日期 | 2009.12.31 |
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