サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
他空說的系譜與內含 -- 論印順導師對唯識空性說的理解
著者 陳一標
掲載誌 印順導師思想之理論與實踐(第6屆)
出版年月日2006.05.20-21
ページ(六)1 - (六)24
出版者財團法人弘誓文教基金會
出版サイト http://www.hongshi.org.tw
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート會議主題:印順長老與人菩薩行
キーワード印順導師; 唯識學; 他空說; 自性空; 所餘
抄録佛教談「空」有兩個不同的方式,一為「A就A本身來說,是空」;一為「A就
B 來說,是空」。前者稱為「自空」,肯定諸法由因緣所生起,有的同時是空;後者稱
為「他空」,主張有者不空,空者不有。本文從印順導師的研究中,歸納整理他空說
的系譜與內含,兼論他對唯識他空說的理解。
印順導師始終認為唯識的空性說是一種他空說,在他空說的系譜中,已經愈來愈
趨向中觀的自性空,但因堅持有「因緣起而自相有」的依他起性,或以心、心所來攝
持一切法,又肯定有離於言說的真如自性,與中觀還是有其本質上的差異。而兩者根
本的不同,乃是中觀依於緣起因果的當體,說一切諸法因緣生的同時即是自性空;唯
識則以認識論的立場,從境的幻現亦即外境的不存在以說明一切法空,但屬於因緣生
的虛妄分別卻有其自性的存在,所以,空者不有,有者不空。在說明認識生起時,肯
定有「相分內境」,在運用觀法時,也只能達到「所觀境空,但能觀心不空」,基本上
也都是與其認識論的立場一脈相通的。
ヒット数1418
作成日2006.08.15
更新日期2015.06.09



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
134001

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ