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著者 |
阿満利麿=Ama, Toshimaro
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出版年月日 | 2007.05 |
ページ | 222 |
出版者 | 筑摩書房=Chikumashobo Ltd. |
出版サイト |
http://www.chikumashobo.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 地獄 |
抄録 | 水子地蔵、閻魔が死者を裁く地獄、妻帯する僧侶、神仏の併用、そしてお葬式…インドに発し中国を経て伝来した仏教は、わが国独特のすがたに変容し、定着した。こうして日本人の心情に深く根ざした仏教は、では、どのような民族的精神風土の上に受け容れられたのか。また、仏教とふれることで、日本人の宗教意識にどのような変化が生まれたのか。日本文化のはらむ「業」、その光と影を透徹した思惟で見定める一冊。
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目次 | 第1章 地蔵の頭はなぜ丸い 第2章 「地獄」はいつの間にか「極楽」に 第3章 日本の僧侶はなぜ肉食妻帯なのか 第4章 日本人に親しい仏たち 第5章 神さま仏さま 第6章 葬式仏教 |
ISBN | 9784480063595 |
ヒット数 | 991 |
作成日 | 2007.07.03 |
更新日期 | 2008.12.05 |
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