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著者 |
西海賢二
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出版年月日 | 2007.06 |
ページ | 185 |
出版者 | 吉川弘文館 |
出版サイト |
http://www.yoshikawa-k.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 苦行 |
抄録 | 江戸時代、民衆とともに生きる修行僧がいた。米穀を断つ木食僧、仏像を刻む聖、加持祈祷をする修験者。彼らはなぜ諸国を漂泊し、苦行に身を投じたのか。民衆に支持された民間宗教者の足跡から、日本宗教史の深層に迫る。
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目次 | 漂泊する聖たち─木食・修験・陰陽師;1 江戸前期の木食僧(弾誓上人─岩窟の中の聖者;風外慧薫─草衣の禅僧;円空─鉈切仏の聖 ほか);2 江戸中後期の木食僧(木食観海;木食仏海;木喰行道─微笑仏の聖 ほか);3 六十六部・修験・陰陽師(お廻国様;独信行者─箱根山中の山岳修験者;陰陽師─指田摂津藤詮の旅 ほか);民間宗教者の意味─エピローグ |
ISBN | 9784642079761 |
ヒット数 | 175 |
作成日 | 2007.07.26 |
更新日期 | 2007.07.30 |
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