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天台教学における仏性論の構造に関する一考察 - 智顗における三因仏性論の高揚と灌頂の継承について=A perspective on the rendition of buddha-nature in tiantai studies
著者 田村完爾 (著)=Tamura, Kanji (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.55 n.2 (總號=n.111)
出版年月日2007.03
ページ597 - 603
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード三因仏性; 正因仏性; 了因仏性; 縁因仏性; 涅槃経
目次1.問題の所在 597
2.『浬槃経』本文の説示 598
3.『仏性論』『摂大乗論釈』の説示 598
4.浄影寺慧遠・嘉祥大師吉蔵および梁代涅槃学派の説 599
5.天台大師智頻の三因仏性論の構造 600
6.章安灌頂における仏性 601
7.小結 602


ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
ヒット数580
作成日2007.09.14
更新日期2019.04.11



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