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テーラワーダ仏教の実践 -- ブッダの教える自己開発 |
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著者 |
ポー・オー・パユットー
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野中耕一
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出版年月日 | 2007.09 |
ページ | 239 |
出版者 | サンガ |
出版サイト |
http://www.samgha.co.jp/
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出版地 | 仙台, 日本 [Sendai, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 方法論 |
抄録 | 1980年代以降のタイ農村では、ブッダの教えを指導原理として、テーラワーダ僧侶の指導が積極的に開発問題に取り組んできた。本書は彼ら「開発僧(かいほつそう)」を思想的に支えたタイの碩学・パユットー師の講演記録である。パユットー師は、それまでタイ社会の文脈で矮小化されがちだったテーラワーダ仏教の「実践・復習」の意味範囲をパーリ経典に即して定義しなおし、動的で活力に満ちた自他向上の方法論として再生した。仏教の修道と社会貢献の不可分性を説くパユットー師の言葉は、「エンゲージド・ブッディズム(社会参画仏教)」が叫ばれる現代において、あるべき仏教の未来形を先取りしている。 |
ISBN | 9784901679442 |
ヒット数 | 271 |
作成日 | 2007.12.04 |
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