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著者 |
空海
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加藤純隆
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加藤精一
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出版年月日 | 2007.09 |
ページ | 185 |
出版者 | 角川学芸出版 |
出版サイト |
http://www.kadokawagakugei.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 密教; 空海 |
抄録 | 日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子を改心させようと、儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得するが、息子を納得させたのは仏教者だった。空海はここで人生の目的という視点から儒教・道教・仏教の三つの教えを比較する。それぞれの特徴を明らかにしながら、自分の進むべき道をはっきりと打ち出していく青年空海の意気込みが全編に溢れ、空海にとって生きるとは何かが熱く説かれている。
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ISBN | 9784044072025 |
ヒット数 | 1130 |
作成日 | 2007.12.06 |
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