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著者 |
水野弥穂子
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出版年月日 | 2007.10.10 |
ページ | 232 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 道元; 功徳 |
抄録 | なぜ、人が捨てた布を捨ってきて、つづり合わせて作った袈裟が最上なのか。─それは、人間の執着を全く離れているから。道元にとって袈裟は「釈尊の皮肉骨髄」であり、「仏身であり、仏心」であった。そんな袈裟の重大さ・功徳、種類・かけ方・縫い方等々を説き、袈裟への信仰があふれた巻を、道元研究の第1人者にして、お袈裟を縫う会で多くの人々を指導してきた著者が、綿密な訳と、懇切な注・解説で紹介する。附録「お袈裟を縫うことから」「お袈裟(絡子)の縫い方」。
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目次 | 序 正伝の袈裟を求めて 正法眼蔵第三 袈裟功徳 附録 |
ISBN | 9784804612584 |
ヒット数 | 805 |
作成日 | 2007.12.20 |
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