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著者 |
小谷信千代
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本庄良文
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出版年月日 | 2007.10.12 |
ページ | 352 |
出版者 | 大蔵出版=daizoshuppan |
出版サイト |
http://daizoshuppan.bunkensystem.co.jp/daizo/index.asp
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 倶舎論第五章(随眠品)は、仏教において最も本質的な課題である、煩悩についての解説を行っている。本書では、随眠品の本論と称友疏について、サンスクリットテキストからの和訳を合本とする。翻訳に当たっては、真諦訳・玄奘訳やチベット訳をはじめ、多種の対照資料の検討によって厳密を期し、その成果を詳細な語句注や校訂注として示す。また、巻末にはテキストの原文訂正案を提示する。
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目次 | 序説 1. 九十八随眠とは何か 2. 九十八随眠の分類的考察 3. 根本随眠余論 4. 経にみえる諸煩悩 5. 煩悩の断滅 |
ISBN | 9784804305707 |
ヒット数 | 601 |
作成日 | 2007.12.26 |
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