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著者 |
金井清光
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出版年月日 | 1989.01.15 |
ページ | 630 |
出版者 | 風間書房 |
出版サイト |
http://www.kazamashobo.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 改訂版 |
抄録 | 鎌倉・室町時代の浄土教で最も盛んであった時宗が庶民階級の中に浸透し、中世文化の形成と発展に大きな役割を果した事跡を、和讃、踊り念仏などを中心に論述。
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目次 | 第一部 論文編 時衆文芸研究序説 中世文学史と一遍の法語 中世文学における自然観 一遍の和歌と連歌 聖の遊行 善光寺聖とその語り物 平家物語の灯籠堂と時衆 太平記と時衆 同朋衆の一考察 世阿・世阿弥陀仏という名前は何を意味するか 狂言「文荷」と同朋衆 踊り念仏の展開 第二部 資料編 別願和讃古註につい 連歌資料としての禅時論 坂井衡平氏「善光寺史」について 時衆文芸研究文献解説稿案 全国主要図書館時衆文献目録 「時衆研究」既刊号総目次 索引 あとがき |
ISBN | 9784759907179 |
ヒット数 | 290 |
作成日 | 2008.02.05 |
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