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法然親鸞思想論
著者 松本史朗
出版年月日2001.02.10
ページ704
出版者大蔵出版
出版サイト http://daizoshuppan.bunkensystem.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード親鸞; 信心; 法然; 自性
抄録親鸞は本当に法然の思想を受け継ぎ徹底させたか。従来の学説を批判し,法然浄土教の真義と親鸞思想の独自性を解明する。

目次第1章 選択本願念仏説と悪人正因説-平雅行氏の所論をめぐって(選択本願念仏説について;念仏観の転換について ほか)
第2章 法然浄土教の思想的意義-袴谷憲昭氏の解釈について(他力主義について;指方立相説と如来蔵思想について ほか)
第3章 『捨子問答』と『後世物語』-親鸞思想の研究(一)(両文献の序論的説明;両文献の対照と解説 ほか)
第4章 『唯信鈔』について-親鸞思想の研究(二)(『唯信鈔』の著作について;『唯信鈔』の“信心正因”説 ほか)
ISBN9784804305479; 4804305475
関連書評
  1. 書評と紹介 松本史朗著『法然親鸞思想論』 / 藤本浄彦=Fujimoto, Kiyohiko
ヒット数461
作成日2008.02.13
更新日期2022.05.30



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