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親鸞と浄土教 -- 信楽峻麿教授還暦記念論集=Essays on Shinran and Pure Land Buddhism;In Honor of Professor TAKAMARO SHIGARAKI On The Occasion of his Sixtieth Birthday |
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著者 |
信楽峻麿先生傘寿記念論集委員会
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出版年月日 | 1986.09 |
ページ | 650 |
出版者 | 永田文昌堂 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 論文集=Collected Papers |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 浄土; 親鸞; 教判; 信心; 法然; 往生 |
目次 | 信楽 峻麿「親鸞における信と時」pp. 1-44 石田 充之「『大無量寿経』と『教行信証』」pp. 45-76 梯 実円「法然聖人における一念多念の問題」pp. 77-116 日野 振作「浄土教の展開と親鸞」pp. 117-144 山田 行雄「浄土教における往生行の研究 五念門往生説の展開」pp. 145-180 山本 仏骨「懐感の願生思想」pp. 180-192 霊山 勝海「源空讃素材の史料について 『知恩院講私記』と『西方指南抄』との関連」pp. 193-220 菊藤 明道「親鸞思想における宗教倫理の基底理念」pp. 221-256 築田 哲雄「信における変革の問題」pp. 257-288 徳永 道雄「親鸞に於ける教判論の宗教的意義 特に悲歎を中心として」pp. 289-304 徳永 大信「『歎異抄』にみる人間の問い その文章構成法の問題として」pp. 305-316 徳永 道雄「他力行信の無所得性について The Anupalabdhi Aspect in Shinran's Concept ofShinjin」pp. 317-336 西元 宗助「歎異抄の「ただ念仏」「ただ信心」」pp. 337-346 野村 伸夫「自力念仏・他力念仏」pp. 347-362 源 重浩「親鸞における罪悪思想の一考察 自己中心性の問題を遶って」pp. 363-388 毛利 悠「親鸞における「悪人正因」の思想」pp. 389-424 山崎 龍明「親鸞における真実と俗(仮・偽)」pp. 425-451 池田 行信「戦時教学の論理構造」pp. 452-478 柿本 理海「戦時教学とその時代背景及び責任の問題について」pp. 479-516 西光 義敞「親鸞の対人的態度と人間観 C.R.ロジャーズの理論を手がかりとして」pp. 517-548 龍渓 章雄「真宗教学における戦争責任の問題 戦後真宗学者の動向をめぐって」pp. 549-578 深川 宣暢「教学における「論理」と「時間」の問題 真宗教学史研究序説として」pp. 579-606 松岡 宗淳「現代の伝道教化とカウンセラー的態度」pp. 607-640 山岡 誓源「アメリカにおける浄土真宗とその将来 Shin Buddhism and Its Future in America」pp. 641- |
ヒット数 | 678 |
作成日 | 2008.02.13 |
更新日期 | 2014.07.24 |
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