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著者 |
嶋野栄道
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出版年月日 | 2008.02 |
ページ | 249 |
出版者 | 致知出版社 |
出版サイト |
http://www.chichi.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 1964(昭和39)年の大晦日、ひとりの禅僧がニューヨークに降り立った。 三度の食事にも困り、就職も考えた。その時、師匠の言葉が甦った。「もし本当に法のために心身を捧げるなら、法のほうからやってくる」。 毎朝四時に起床。読経と掃除を欠かさず行った。はからずして人が集まり、お金に困ることはなくなった。素晴らしい人たちとの出会いもあった。かつて、「ハドソン川の水が澄んでも、アメリカに禅寺が建つことはないだろう」と言われたが、いま、ニューヨークには二つの禅寺が建っている。 お寺の生まれでもない少年が僧になり、ニューヨークに禅を広めた。その波瀾万丈の半生と、日本人へのメッセージを綴った、待望の処女作である。 |
ISBN | 9784884748043 |
ヒット数 | 853 |
作成日 | 2008.04.10 |
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