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著者 |
古田紹欽=Furuta, Shokin
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出版年月日 | 1991.01.15 |
ページ | 182 |
出版者 | 徳間書店=Tokuma Shoten |
出版サイト |
http://www.tokuma.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 徳間文庫 |
抄録 | 南宋の禪僧、無門慧開の著『無門関』の一句に、「門より入る者は家珍にあらず縁によりて得るものは始終成懐す」とある。門の外から中に取りこんだものは家寶にならない。およそ取りこんだものはいつかは消滅する。つまり禪は自らに悟ることを重視し、自己自身の悟りから出たものでなくては真実性も永遠性もないとする(“門”より)。平易な語り口の中に、禪界の先達が説く日常の中の“生きる知慧”。格好の禪入門書。 |
ISBN | 9784195992524 |
ヒット数 | 589 |
作成日 | 2008.05.09 |
更新日期 | 2011.08.24 |
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