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唐代禪思想研究
著者 村上俊 (著)
掲載誌 研究報告=Studies of the International Research Institute for Zen Buddhism=ケンキュウ ホウコク
巻号n.4
出版年月日1996.11.13
ページ657
出版者花園大學國際禅學研究所= International Research Institute for Zen Buddhism
出版サイト http://iriz.hanazono.ac.jp
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
シリーズ研究報告
シリーズナンバー4
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード唯識; 信心
目次緒言[柳田聖山]
第一部 初期禅宗思想と中国仏教
 第一章 仏性の問題
 第二章 無心の周辺
 第三章 智儼の成佛思想
 第四章 唯識から唯心へ
  一、十重唯識説について
  二、『華厳宗要義』について
 *第五章 圓融の系譜
第二部 禅的個性の開花
 第一章 趙州の禅風
 第二章 趙州と『信心銘』
 第三章 雲門の禅風 雲門について
 第四章 雲門と慧忠 「身心一如」
 *第五章 睦州の禅
 *第六章 曹山の禅風
 *第六章 五位の思想
第三部 圓相の研究
 序論
 第一章 南陽慧忠と耽源應真
 第二章 ?山と仰山(みかん)
 *第三章 順之の圓相禅
 *第四章 圓相の起源と現代的意味
 付章 宗門圓相集(譯註)
あとがき(英文)
(本目次の章立ては、著者によって作成されたものである。*を付した論文は、本報告書に含まれていないが、著者の構想を知る上で貴重であると考え、そのまま目次として掲載した。    編者)
ISBN4938796309
ISSN09154434 (P)
ヒット数441
作成日2008.05.28
更新日期2022.03.17



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