|
著者 |
沖本克己 (著)
|
掲載誌 |
研究報告=Studies of the International Research Institute for Zen Buddhism=ケンキュウ ホウコク
|
巻号 | n.5 |
出版年月日 | 1998.03.31 |
ページ | 453 |
出版者 | 花園大學國際禅學研究所= International Research Institute for Zen Buddhism |
出版サイト |
http://iriz.hanazono.ac.jp
|
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
シリーズ | 研究報告 |
シリーズナンバー | 5 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 無我; 戒 |
目次 | 緒言[西村恵信] 序論 一、はじめに 二、本書の構成 第一章 初期の習禅者たち 第一節 僧稠について 第二節 南岳慧思について 第三節 初期の習禅者達 第四節 大禅定寺の習禅者たち 第二章 初期禅宗における理論形成 はじめに 第一節 禅宗灯史の思想史的意義 第二節 起信論と禅宗 第三節 安心論から無心へ 第四節 我と無我 第五節 初期禅宗における戒観 第三章 敦煌発現の禅宗文献について はじめに 第一節 『禅策問答』 第二節 『七祖法宝記』 第三節 『法王経』 第四章 禅語録の諸相 第一節 『馬祖語録』をめぐって 第二節 如来禅と祖師禅 第三節 『臨済録』における虚構と真実 第四節 南泉の異類について 第五節 南泉斬猫 第六節 玄沙師備の思想 |
ISBN | 4938796325 |
ISSN | 09154434 (P) |
ヒット数 | 689 |
作成日 | 2008.05.28 |
更新日期 | 2022.03.17 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|