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日蓮聖人『観心本尊抄』を読む
著者 北川前肇
出版年月日2008.07
ページ351
出版者大法輪閣
出版サイト http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録「南無妙法蓮華経」と唱えれば、その人の心の中に「仏」がありありと出現し、絶対の救いをもたらす……そんな不思議な教えが説かれる日蓮聖人の重要な著作『観心本尊抄』について丁寧にわかりやすく解説。

目次
第一講 日蓮聖人の思想と生涯
第二講 『観心本尊抄副状』について
第三講 題号と撰号
第四講 『摩訶止観』の引用
第五講 三十番問答と全体の構成について
第六講 天台大師鑽仰
第七講 難信難解の法門
第八講 法華経の十界互具とは
第九講 凡夫の心と仏界をめぐる問答
第十講 「凡夫の己心に仏界を具える」とは
第十一講 十界互具論に対する疑問
第十二講 十界互具論への難問と弁明
第十三講 法華経は「仏種」を有する経典
第十四講 妙法蓮華経の五字に釈尊の因果が具足する
第十五講 観心の法門と本尊の問題
第十六講 法華経本門を中心とする仏教
第十七講 法華経本門の本尊のすがた
第十八講 久遠の要法の勝れていること
第十九講 妙法五字は末法の人々のための教え
第二十講 妙法五字は地涌の菩薩に付嘱される
第二十一講 末法に必ず出現される地涌の菩薩
第二十二講 上行菩薩への付嘱
第二十三講 末法の人々にとっての救い
最終講 一念三千は釈尊の大慈悲の世界
『観心本尊抄』全原文(読み下し)
あとがき
ISBN9784804612720
ヒット数621
作成日2008.10.24



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