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著者 |
宮城顗
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出版年月日 | 2008.07 |
ページ | 198 |
出版者 | 東本願寺出版部 |
出版サイト |
https://books.higashihonganji.jp/catalog/default.php
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 同朋選書39 |
抄録 | 親鸞聖人が説かれる「非僧非俗」「知恩報徳」「真俗二諦」などのことばや『大無量寿経』の十八願、『教行信証』の後序をとおして、私たちにとって聖人の教えがどのような意味を持つものかをあらためて考えていきます。
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目次 | とおきはちかき道理 1 とおきものへの呼びかけ 第十八願について(一) 2 「念仏のほかなし」と定まった心 第十八願について(二) 3 唯除の文の意義 第十八願について(三) 4 現代の若者たちをどう見るか 5 真俗二諦ということ 6 二諦相依の宗風について 7 王法を本とするとは 8 なぜ機法一体なのか 9 非僧非俗ということ 10 知恩報徳の歩み 11 救われるということ 12 死に直面した人へのことば
いし・かわら・つぶてのごとくなるわれら 1 『教行信証』の分科について 2 「後序」は日本における邪偽を明らかにする 3 真に公なるもの 4 法蔵菩薩の歩み 5 「竊かに以みる」ということ 6 ねんごろのこころ 7 いし・かわら・つぶてのごとくなるわれら 8 人いずくんぞ鬼神に事えんや 9 諸寺の釈門、真仮の門戸を知らず 10 末法の現実に応えるもの 11 「予はその一なり」という表現の意味するもの |
ISBN | 9784834103892 |
ヒット数 | 670 |
作成日 | 2008.11.03 |
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