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著者 |
芹川博通
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出版年月日 | 2008.09 |
ページ | 377 |
出版者 | 北樹出版 |
出版サイト |
http://www.hokuju.jp/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 芹川博通著作集 第7巻 |
抄録 | 仏教と福祉の関連は、仏教の衆生に対する慈悲や済度の精神が社会的認識をもったとき、やむにやまれぬ衝動となり仏教の社会的活動が始まる。これが広義の福祉活動になっていくものである。本書では、多くのばあい、この「福祉」の語の代りに「社会事業」の言葉で表している。
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目次 | 1.仏教福祉の原理論序説 1-1.仏教福祉の原理と歴史 1-2.共済主義と共生主義─仏教福祉の理念 2.渡辺海旭にとって仏教社会事業とは何か 2-1.渡辺海旭の事蹟 2-2.渡辺海旭の宗教思想─「大乗仏教の精神」を中心として 2-3.渡辺海旭と仏教研究─近代仏教学の先駆者 2-4.渡辺海旭と仏教社会事業 3.矢吹慶輝と社会事業思想 3-序.無能と琳堂と良慶と 3-1.矢吹慶輝の生涯と事蹟 3-2.矢吹慶輝の宗教学 3-3.矢吹慶輝の社会事業思想 4.仏教福祉の思想と実践 4-1.颯田本真の布施行 4-2.長谷川良信の社会事業 4-3.浅野研真における仏教社会学と仏教社会事業 4.仏教のセツルメントとボランティア 4-1.マハヤナ学園創立趣意書に聞く 4-2.関東大震災と仏教ボランティア─浄土宗ボランティアの事例 |
ISBN | 9784779301469 |
ヒット数 | 730 |
作成日 | 2008.12.05 |
更新日期 | 2008.12.05 |
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