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寂聴あおぞら説法4
著者 瀬戸内寂聴
出版年月日2008.09
ページ252
出版者光文社
出版サイト http://www.kobunsha.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
目次
第39話 ’05年4月、『悲しみよこんにちは』のサガンの軌跡を追ってフランスへ「真実とは恐ろしいもの。でも私は知ってから死にたいのです」
第40話 ’05年7月、天台寺住職“卒業後”初めての法話「心から謝れば、仏様は許してくれます」
第41話 ’05年9月、伝教大師最澄が灯した灯明が天台寺に「一身弁じ難く─一人で頑張ってもたいしたことはできません」
第42話 ’06年1月、国際ノニーノ賞受賞でイタリアへ「お掃除をするのも一生懸命。情熱があるから生きていける」
第43話 ’06年5月、春の例大祭で明かした健康法「欲望は人を幸せにしません。苦しい思いにさせるだけです」
第44話 ’06年6月、84歳で自らの“寿命”を思う「摩訶不思議な力に私たちは生かされています」
第45話 ’06年11月、文化勲章を受章「長生きしてよかった。観音様がくださったご褒美です」
第46話 ’07年8月、右目の手術を受ける「人間の一生には雄時と雌時があります」
第47話 ’07年9月、故郷・徳島で、なつかしい人たちを語る「生きるということは愛すること。一人一人の思い出は尽きません」
第48話 ’08年2月、次々に訪れる“親しい人”との別れ「あの世を信じるかどうかが、人間が救われる境目だと思います」
第49話 ’08年5月、『源氏物語千年紀』で全国を駆けめぐる日々「女がスクラムを組めば、世の中をひっくり返せるのです」
ISBN9784334975494
ヒット数601
作成日2008.12.12



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