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著者 |
井上鋭夫
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出版年月日 | 2008.10 |
ページ | 289 |
出版者 | 講談社 |
出版サイト |
http://www.kodansha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 講談社学術文庫 1896 |
抄録 | 草深い東国に浄土真宗の教えを説いた親鸞。その廟堂は覚如によって寺院となった。ささやかな御堂は封建社会の進展にともない拡大を遂げ、真宗は日本史の表舞台にも登場する一大社会勢力となる。本願寺の成立から発展、信長との対戦、時の政権との結びつき、そして東西分立に至る事情など、日本社会の深部に浸透した教団の背景を客観的に考察する。
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目次 | 第1章 真宗の開創(真宗と親鸞の思想 同朋教団) 第2章 本願寺の形成(大谷廟堂 大谷の紛争 本願寺の成立) 第3章 真宗教団の発展(本願寺の整備 真宗諸派の発展 本願寺の北国教線) 第4章 戦国動乱と本願寺(蓮如の生涯 本願寺教団の確率) 第5章 幕藩体制と真宗教団(近世社会の形成 東西本願寺の分立 教団の機構と基盤) |
ISBN | 9784061598966 |
ヒット数 | 342 |
作成日 | 2008.12.19 |
更新日期 | 2008.12.19 |
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