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『正法眼蔵』で生きる智慧 -- 道元禅入門・珠玉の言葉56 |
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著者 |
公方俊良
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出版年月日 | 2008.11 |
ページ | 250 |
出版者 | サンガ |
出版サイト |
http://www.samgha.co.jp/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 仏教界随一の思想化といわれる、道元禅の開祖・道元禅師の名著『正法眼蔵』全95巻は、真実の仏法とは何かを、深い思索と迫力ある筆致で説き示された、質・量ともに最高の哲学書である。本書は、『正法眼蔵』の全巻の中から、核心というべき教えを抽出し、それらの珠玉の言句を、身近な事例を通して平易に解説したものである。
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目次 | 人には、悟った上に悟り抜いていく人と、迷いの中に迷いを重ねる人とがある 仏道を習うことは、自己を習うことだ 本来の自己に返れば、あらゆるものは無我である 空は無を表現する力量である 仏性は成仏と同時に現われる 言葉は一生かかっていい表わすこともある 生を使いこなして生にとどまる 仏道は心をもって学び、身をもって学べ 生はけっして死に妨げられることはない 即心是仏とは、菩提心を発し、修行し、涅槃に入ることである〔ほか〕 |
ISBN | 9784904507018 |
ヒット数 | 544 |
作成日 | 2009.02.12 |
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