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平安時代後期の彫刻 -- 信仰と美の調和
著者 伊東史朗
出版年月日2004.07
ページ98
出版者至文堂=SHIBUNDO
出版サイト http://www.shibundo.co.jp/contents/list/index.html
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート日本の美術No.458
抄録浄土教の普及と秘密修法の展開に伴い、仏像の形は多様化の様相を見せ始めた。技法には、施工上の理由や信仰上の要請によって、様々なバリエーションが現れ、様式には生身という信仰を軸として、また武士の台頭を背景として現実的な感覚がめばえ始める。京都を中心に、そしてその影響をうけた地方の実体もあわせ仏像の変遷を詳述する。

目次はじめに
京都における造寺・造仏の変遷
・康尚の出現─西暦990年頃の飛躍
・定朝様式の完成と後継者たち
奈良仏師(慶派)の動向と奈良地方
・康助から運慶へ
・奈良地方の仏像
各地の代表的な造仏
・図版目録
附論
近年報告された平安時代の造像銘記
ISBN4784334580
ヒット数276
作成日2009.04.27
更新日期2014.05.30



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