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インド後期唯識思想序説=An Introduction to Later Indian Yogācāra Buddhism
著者 沖和史 (著)
掲載誌 佛教学セミナー=Buddhist Seminar=ブッキョウガク セミナー
巻号n.87
出版年月日2008.06.30
ページ(34) - (49)
出版者大谷大学佛教学会
出版サイト http://www.otani.ac.jp/cri/nab3mq00000014de.html
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに (34)
1 三つの歴史的前提 (35)
(1)縁起と空性 (35)
(2)二種の対応理論 (37)
(3)日常生活における外界実在論の肯定 (39)
2後期唯識思想の特徴 (41)
(1)正しい認識は現量(直観)と比量(推理)の二種に限られる。 (41)
(2)自相は,直接に捉えられる心内の自相と,直接に捉えられない外界の自相 とに分類される。 (42)
(3)自証説(あらゆる認識は認識それ自体を直観する性質を持つという理論) が基礎理論である。 (43)
(4)「自証(自己認識)には所取能取(主観要素と客観要素)の分裂はない」 ということが「二取空性」の意味である。 (44)
3後期唯識派の主張の基本的枠組み (45)
(1)無相唯識派が採用する唯識説の基本的枠組みは次の通りである。 (46)
(2)有相唯識派が採用する唯識説の基本的枠組みは次の通りである。 (46)
ISSN02871556 (P)
ヒット数225
作成日2009.04.30
更新日期2022.02.25



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