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著者 |
国文学研究資料館
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出版年月日 | 2008.11 |
ページ | 414 |
出版者 | 臨川書店 |
出版サイト |
http://www.rinsen.com/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 真福寺 |
抄録 | 本巻は主に仏事法会で朗誦される表白や願文などをめぐる唱導書を中心に構成。『烏亡問答鈔』は亡是公が烏有公との問答を通して、表白や願文、諷誦文の書式、作法、表現法について議論する、いわゆる対話様式の唱導書。安居院の澄憲や聖覚の作をはじめ、願文や詩序の指南書として知られる『王沢不渇鈔』なども引用される。快弁の所望により快禅が作り、永正9年(1512)、三河の宥全が根来寺で書写。本奥書は明応7年(1498)、下総の金光院で快禅の自筆本を書写したという。 『諸諷誦』は中世後期の写本で、天仁から久安にいたる院政期の |
ISBN | 9784653038849 |
ヒット数 | 300 |
作成日 | 2009.06.29 |
更新日期 | 2009.06.29 |
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