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大原御幸の道
著者 鈴井千晶 (著)=Suzui, Chiaki (au.) ; 佛教大学学術委員会大学院紀要編集委員会
掲載誌 佛教大學大學院紀要
巻号n.32
出版年月日2004.03
ページ101 - 114
出版者佛教大學大學院
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード補陀落寺; 小野皇太后宮の旧跡; 平家物語; 灌頂巻; 大原御幸
抄録『平家物語』灌頂巻「大原御幸」で、後白河法皇はかつて高倉院の皇后であった建礼門院が閑居する寂光院を訪れた。しかし、鎌倉への配慮で公の御幸としなかったために、その御幸に関する詳細な記録は確認出来ない。覚一本『平家物語』では、補陀落寺、小野皇太后宮の旧跡を叡覧された後に寂光院へ至ったとあるが、どのような道筋を辿ったのであろうか。従来のテキストの注釈を再検討し、更には考古学的な新しい発見を視野に入れ、「大原御幸」で後白河法皇が通った道の考察を試みる。
ISSN13442422 (P)
ヒット数384
作成日2009.07.17
更新日期2021.01.13



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